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元俳優の押尾学さんが麻薬を使用していたことが問題になっています。もちろん麻薬を使用していたことも重い罪ではありますが、この事件の大きな問題点が一緒に麻薬を使用していた女性が亡くなっていることです。

マンションの一室で合成麻薬MDMAを使用した二人ですが、相手の女性がその後急性中毒症状となり亡くなってしまいました。この事件では検察側の「すぐに119番通報をすれば女性は助かったのにもかかわらず、押尾被告が保身のために通報を渋ったため、女性は亡くなってしまった」という主張に対して弁護側は「女性が異変を示してから死亡するまでは数分程度で救急車を呼んでも助からなかった可能性が高い」と真っ向から対立していました。

東京地裁でおこなわれた判決公判で押尾被告は求刑懲役6年よりも短い懲役2年6ヶ月の実景を言い渡されました。争点であった保護責任者遺棄致死罪ですが、押尾被告は保護責任者遺棄は認めましたが、致死の成立については認めませんでした。